株式会社シー・エス・エスホールディングス代表取締役CEOの佐川です。
本日2026年4月1日。株式会社シー・エス・エスは創業50周年という大きな節目を迎えました。この記念すべき日に、20名の新入社員を新たな仲間として迎えられたことを、心より嬉しく思います。
式典の舞台は、東京マリオットホテル。
午前中の雨が嘘のようにあがり、庭園の満開の桜が私たちを祝福してくれるような、心地よい春の日差しの中での開催となりました。
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緊張の面持ち、そして手渡した「期待」
入社式では、私から新入社員一人ひとりの名前を読み上げ、辞令を交付いたしました。
期待と不安が入り混じった緊張の面持ち。しかし、その真っ直ぐな眼差しからは、これから社会へ踏み出す強い覚悟が伝わってきました。彼らの表情を見ていると、改めて身が引き締まる思いです。
続いて、私から新入社員の皆さんに祝辞を述べさせていただきました。
50周年という節目の年に、あえて私が伝えたかったメッセージをここに記します。.png?width=6000&height=3375&name=%E6%AE%B5%E8%90%BD%E3%83%86%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%83%88%20(2).png)
【CEO祝辞】これからの時代を生きる君たちへ、「悪い子になれ」
新入社員の皆様、入社おめでとう。
本日は皆さんの門出であると同時に、シー・エス・エスが創立50周年を迎える極めて重要な日です。そんな特別な日に、皆さんを迎えられた縁を大切に思っています。
窓の外には、ちょうど満開の桜が咲き誇っています。
実は、私がシー・エス・エスに入社した日も、今日と同じような満開の桜でした。桜を見るたびに、私は当時の初心を思い出し、背筋が伸びる思いがします。皆さんも、今日のこの瑞々しい気持ちを、どうか忘れないでください。
さて、今日は皆さんに少し変わったお話をします。
それは、「悪い子になれ」ということです。
ここにいる皆さんは、きっと非常に「良い子」です。
学校の規則を守り、カリキュラムをこなし、受験という高い壁を乗り越え、就職活動を経て内定を勝ち取った。世間から見れば、非の打ち所がない優等生でしょう。
しかし、今の学校教育や社会のシステムに疑問を持ったことはありませんか?
一律の教科書、効率重視の集団授業。苦手なことを克服させられ、秀でた才能は平準化される。私は、無理に苦手なことを底上げすることが、今の時代に正しいとは思いません。
「得意なことを伸ばし、誰にも負けない強みを持つ」今の日本に、そして世界に求められているのは、そんな突き抜けた個性です。日本が「失われた30年」から抜け出せず、イノベーションで遅れをとっている原因は、この「良い子を育てる仕組み」にあるのではないかと感じてなりません。
50年の歴史を、君たちが「ぶっ壊して」ほしい
IT業界は今、AI全盛の時代を迎え、既存のビジネスモデルが根底から覆される大きな転換期にあります。これまでの成功体験にすがっていては、成長どころか生き残ることすらできません。
だからこそ、皆さんにお願いしたい。
今までのルールを疑い、時代に合った新たなやり方を模索する「悪い子」になってください。
“シー・エス・エスを、ぶっ壊してください。”
50年の歴史があるからこそ、変えなければならないことが山ほどあります。
次の50年を創るのは、私ではなく、ここにいる皆さんです。
新たなシー・エス・エスグループへと生まれ変わるための「主役」として、大いに暴れてほしいと願っています。
笑顔の懇親会、そして4ヶ月の挑戦へ
祝辞の後は、役員や先輩社員からの歓迎、そして新入社員代表による大変立派な答辞を受け、式典は幕を閉じました。
その後は満開の桜の下での記念撮影。
会場に戻っての懇親会では、フランス料理を囲みながら、先ほどの緊張感が嘘のような和やかな時間となりました。お酒も入り、皆さんの素顔や熱意に触れることができ、私自身も「この仲間たちと一緒に働ける」という喜びを噛みしめたひとときでした。
明日からは4ヶ月間の新入社員研修が始まります。
8月の配属までは、壁にぶつかることもあるでしょう。
しかし、同期という一生の仲間と励まし合いながら、プロフェッショナルへの階段を駆け上がってほしいと思います。
新入社員の皆さん、改めて、私たちのチームへようこそ!
君たちの手で、最高に面白い「次の50年」を創っていこう。
この記事の著者
佐川 学[Sagawa Manabu]
株式会社シー・エス・エスホールディングス 代表取締役CEO
株式会社シー・エス・エス 代表取締役CEO
株式会社リライフ・ジャパン 代表取締役CEO
株式会社アイムシステムサービス 取締役副社長
※趣味は仕事です。

