Evaluation System

一人ひとりが個人目標を設定

ビジョンの実現に向けて、社員一人ひとりが意欲的に仕事に向き合い、社員と事業が成長するために評価制度を設けています。事業計画に基づき、個人計画へと目標を落とし込み、役職やプロジェクトごとに細かく設定しています。

FEATURES 多角的評価基準

多様なプロジェクトや職位に対応するため、評価項目を細かく設定し、期初に上長とすり合わせを行います。
定量評価に基づく客観的基準に加え、定性評価も活用し、部門横断的なバランスの取れた適正な評価を目指しています。

FEATURES 成果重視の加点方式

当社の評価項目は加点主義で、項目ごとの上限はありません。
難易度の高い項目は基礎点数が高い一方で達成も難しくなります。役割と職能に応じた評価項目を上長とすり合わせ、成果・貢献度に応じた評価を行っています。

FEATURES 自己成長に繋がる面談

個人評価の項目は上長と調整し、部門計画や育成計画を基に決定します。上長のフィードバックを通じて課題を明確にし、次の目標を設定します。これにより、部門の期待と個人のキャリアパスを一致させることができます。

個人目標策定: 全社事業計画に基づく部門計画から、評価を受ける本人が個人目標に落とし込みます。
上長との個人目標共有: 上長との面談を通じて、個人目標の認識を合わせます。
個人目標設定: 上長と個人目標を半期ごとに設定します。
振り返りと次の半期目標設定: 半期の実績を振り返り、個人目標に対する達成度を確認したうえで、次の半期の個人目標を設定します。
個人評価および賞与支給: 個人評価をもとに、賞与が支給されます。
評価フィードバック: 上長のフィードバックをもとに、評価に応じて、自身の課題を明確にします。課題は次年度の個人目標に含めます。
年次昇格・昇給評価: 上期業績評価と下期業績評価の結果を反映し、年次昇格・昇給の評価が行われます。