「会社の未来を創るのは、皆さんです」― CEOからの熱いメッセージ

内定式は、代表取締役CEO 佐川からの祝辞で幕を開けました。

「先の見えない時代だからこそ、変化を恐れず、時代を読み解き対応できる力を身につけてほしい。そして、次のシー・エス・エスグループを創っていってほしい。会社の未来を創るのは、ここにいる皆さんです！」

これは単なる激励の言葉ではなく、内定者一人ひとりを「未来を共に創るパートナー」として迎えるという、当社の期待そのものです。

CEOの力強い言葉に、皆まっすぐな眼差しで聞き入っていました。時折うなずきながら聞くその姿は、すでに「当事者」としての頼もしさを感じさせ、私たち社員も胸が熱くなりました。

一人ひとりに手渡される、未来へのパスポート

CEOから一人ひとりに内定証書が授与されました。
名前を呼ばれ、少し緊張した面持ちで前に進む姿。証書を受け取るその瞳からは、「この会社の一員になるんだ」という誇りと決意が伝わってきます。

この光景を目の当たりにし、皆さんの入社が待ち遠しいと同時に、その大きな期待に応えられる環境を用意し、成長を全力でサポートしていく責任があるのだと改めて強く感じました。

「次は私たちが支える番」― 先輩社員からの心強いエール

続いて、年齢の近い先輩社員たちが登壇。自身の経験談を交えながら、歓迎のメッセージを伝えました。

「配属当初はわからないことばかりで大変でしたが、多くの先輩方に支えられて今があります。だから次は、私たちが皆さんを全力でサポートします」

この言葉は、当社の「人を大切にし、チームで支え合う文化」を象徴しています。
先輩たちの温かいエールに、内定者の皆さんの表情が和らぎ、安心したような笑顔がこぼれたのが印象的でした。

堂々たる決意表明。未来への力強い第一歩

内定者を代表して行われた決意表明。
大勢の前で話すのは相当なプレッシャーだったはずですが、それを感じさせない堂々としたスピーチでした。言葉の一つひとつ、そしてその真剣な表情から、シー・エス・エスグループで挑戦していきたいという強い意志が伝わってきました。

役職や世代を超えて語り合う、和やかな食事会

厳かな式の後はお楽しみの食事会です！
美味しいコース料理を囲みながら、内定者、役員、先輩社員が交流を深めました。

初めて顔を合わせる内定者同士で自己紹介をしたり、年の近い先輩に仕事のリアルな話を聞いたりと、テーブルごとに話は弾みます。

驚いたのは、どのテーブルからも絶えず笑い声が聞こえ、先輩方と学生が気さくに語り合う姿が見られたこと。この役職や世代を超えたフラットな関係性こそ、シー・エス・エスの自慢のカルチャーです！

関西出身の内定者には、役員から「内定者同士、連絡先を交換してつながりをつくっておくといいよ」とアドバイスが飛ぶ場面も。一人ひとりに寄り添い、繋がりを大切にする社風を感じていただけたのではないでしょうか。

【内定者の声】なぜ、シー・エス・エスを選んだのですか？

食事会の合間に、何人かの内定者に「当社のどこに魅力を感じたのか」を尋ねてみました。
すると、まるで示し合わせたかのように、誰もが「働く『人』や会社の雰囲気の良さ」を挙げてくれたんです！

「面接や説明会で感じた社員の方々の温かさ、誠実な対応が決め手になりました」

私たちが日頃から大切にしている「人」の魅力が、しっかりと伝わっていたことを実感し、これ以上ない喜びを感じました。

21名の新たな仲間たちへ。そして未来の仲間となる「あなた」へ

改めて、内定者の皆さん、数ある企業の中からシー・エス・エスグループを選んでくれて、本当にありがとうございます。

来年4月、皆さんと共に働ける日を社員一同、心から楽しみにしています。

そして、この記事を読んでくださっている学生・転職希望者の皆さん。
シー・エス・エスグループは、変化を楽しみ、仲間とともに成長していきたいと考える「あなた」を待っています！

この記事で少しでも当社の魅力が伝わったなら、ぜひエントリーを検討してみてくださいね。 次は、あなたとお会いできることを楽しみにしています！

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